「虎ノ門ニュース 8時入り!」カテゴリーアーカイブ

熊本地震の教訓と我々の共通認識 虎ノ門ニュース青山さん4月21日

神戸の震災から21年が経ちました。その時は6千人以上の犠牲者が出ましたが、その中には人災もありました。自衛隊が現地入りしようとした際、「戦争の自衛隊は来るな」と拒まれたのです。このような人災を防ぐことができれば救える命も増えたはずです。人災は戦争やテロだけではありません。人の命を奪う人災は防がなければいけません。今回の熊本地震では犠牲者が100人行くとは考えられません。世界からの日本の見方としては日本は神戸の震災の6千人以上の犠牲者から21年間の間に学んで、前進したため、今回は100人未満というふうに進歩している。日本は世界から日本に学ぶべきだと考えられています。危機管理の一番大事なところは犠牲者をゼロにすることではありません。緩和させることです。そのためには人間のできる範囲でしかも生活の自由とか防災とか治安の名目で市民生活を縛るものではなくて、みんなが好きに暮らしていく中で共通項を探していくことです。日本はそれに成功していると世界は見ています。また、ある外国人は日本は奇跡の国であると言っています。例えばデパートは熊本に行っても、神戸に行っても、東京とあまり違いがありません。街並みもきれいで治安もよく防犯体制も整っています。北海道から沖縄まで丁寧に協力し合い国を作っています。それなのに日本はダメだダメだとメディアは口を揃えて言っています。外国人からするととても不思議がられる点です。世界は日本から学ぼうという機運が高まっているのです。

本来教育とは横並びしてみんな同じに並ばせることは教育とは言いません。どんなに指をさされようがやるべきことをやる言うべきことを言う人間を育てるのが教育です。江戸期までできていたから坂本龍馬や高杉晋作が出てきたのです。世界は福島の原子力災害で1人も亡くなった人がいない、それどころか放射線障害で治療を受けた人もいない。何て日本はすごい国なんだ。という話が5年経った今も世界で語り継がれています。しかし日本で取り上げることはしません。復興の手がかりは実はそこにあります。日本はダメだと言ってどうやって復興するのか。福島は汚れていると言ってどうやって復興するのか。世界は日本を手本とし、どうやって震災の緩和ができたのか注目し、研究しています。

熊本地震で誰かを悪者にしてはいけません。気象庁が悪い、東大が悪いという話ではなく、ずっと被害者の沖縄県民と加害者の本土の国民が敗戦後分断されてきたのです。それを克服すしようというのが願いです。悪者を作ればそれを遠ざけてしまいます。悪者を作ってそこを叩いていくというのが誰の中にもあり、人間の性です。そこを克服しようというのが前提です。今回気象庁が2回目の大きな揺れのあとに1度目の地震が前震であると言いました。国民の神経を逆なでするものです。人の命に直接かかわるものでもありました。東京大学の地震研はかなりの国費を使っています。それは国民の税金なのです。しかし人を救うためという考えがありません。何のために学者になったか。人の役に立つためというのが本来の在り方です。自分の個性を世の中に還元して、人のために生きて、自分が死んだあと次の世代となっていくそれしか命の値打ちはないという教育を受けていれば、少なくとも言葉の問題(前震・本震)でそれにこだわる方がおかしいなどと言うことができないはずです。国費を使っている人たちは人のために自分の命をすりへしてでもどんなに非難されても本当のことを言わなければいけません。元々命に目的はなく、次の命に役立つことだけが魂の願いなのです。

人間の生き方として考えてほしいのは何のために地震学を選んでいるのか。予知をできないと言われていても予知をじりじりと前進していって、最初は5秒前の警告だったけど、それを1時間にし、伸ばしていって、予想がはずれてお金が無駄になったと非難されることを承知の上で、可能性が膨らんでいます。ということを失敗がはるかに多くなっても長い学者生活の中で、あるいは自分の生活で1度も起きなくても例えば4世代、5世代先でも見られれば、それでも人を救います。人を救うことを目指して学者になっていると思っているのに社会人になって社会の現実とぶつかってみると、地震学の先生だけがゆがんでるわけではないのですが、残念ながら敗戦後の日本は特に人のために生きる、公のために生きるという肝心なところが飛んでしまっていて、社会の中でどうやって生きていくかが優先されている。偏差値に流されて医者になる人もいます。しかし、そんな中であってもOn-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニングということばがあります。仕事をしながら自分を磨いていく。そうすると地震学の先生だったら被災地を回って被災者の苦しみを見たら最初のきっかけはどうであれ本当は人のため世の中のためだと思ったらリスクを考えるよりも熊本は危ない、神戸は危ない、東北も沖合は危険でスマトラ沖地震も他人ごとではないということをたとえ地位を追われようともやるというのが本当の務めなのです。

私たち社会全体の姿勢としてそこが欠落しているといかなる高等教育を行っても欠落したままの人間が育ち、欠落したままの社会になります。それが仮にたった一人の命であっても守らなければなりません。もう地震は小さくなるものだと信じて家に帰って亡くなられたり、自宅の前に止めていた軽自動車の中でエコノミー症候群で亡くなられるということが起こってしまいました。世界か見たらたった50人程度に抑えられて日本は奇跡だと言われている声もありますが同時に私たちの魂の在り方として今回の熊本のことを教訓にしたいというのが我々の共通認識ではないでしょうか。

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地震に対する間違った考え 虎ノ門ニュース18日武田さん

日本の歴史自体、天孫降臨からはじまり、卑弥呼、神武天皇、などの古くから火山、地殻変動、火山帯と共にありました。地震とは切っても切れない関係にあります。もともと地表に断層が出ていて古代人は見てわかっていたのでしょう。地震が来るとわかっていながら、朝廷は断層の上を通って生活をしていました。古い歴史を見てみると、水銀の権利を持っているものが権力が強かった。それが天皇でした。九州から四国を渡り、大和の国、伊勢神宮、諏訪大社、鹿島神宮があります。当時の人だったら神様を鎮める神社は造っても原発は造らなかったでしょう。それらはすべて中央構造線上(活断層)です。それらは昔から火山そして地殻変動が多かったのです。日本は元々古くからの断層帯と支配の構想、生活の様式がともにあり、九州、四国、紀伊半島の水銀鉱脈は深さは50mくらいの浅いもので中央構造線の上にあります。なぜそこに水銀があるかと言うと、火山帯のマグマが噴出して、マグマが横にずれ、それが金や水銀を作ります。金、水銀、銅(すべて同じ属)がマグマで上がってきて岩石の間を通って鉱脈を作る。それが浅いところでできます。日本は古くから金、水銀、銅、鉛が豊富でした。水銀はのちに体に悪いことに気づきますが当時は貴重な金属でした。

日本人はいつ地震が来るのかと不安に思っています。防災というのは災害を減らすためのものですが、地震の予知、予報をすることは災害を減らすことに役に立ったのでしょうか。日本人政府は1969年に地震予知連絡会を発足させました。1978年には東海地震予知体制が開始されました。それまで30年間以上、10人以上死者が出た地震が今までに何回も記録されていますが、しかし地震予想はあくまで東海地方、南海東南海で立てられていました。東大の教授のような専門家が言うと、それを信じたほうがいいとなるのです。科学というのは自分の頭で考えて行くものです。その上で自然が答えてきたものが実験なのです。予想と全く違うところで地震が起こっています。科学の世界では考えられません。結論として言った答えが間違った時点で訂正しなくてはいけません。間違った予想を30年間やり続ける。それは正常な精神状態ではありません。若い東大の教授の言ったことに対してマスコミが飛びつき、政治が絡んで、東海地方に金が支払われました。それに協力をしたのが東大の教授です。こういった利権構造です。利権構造が社会の在り方なのですが、しかし地震学、防災学に学者はいなかったのかと言うことです。地震予知の間違った結果が出ているのならそこで間違いを認め訂正していれば被害は少なく済んだはずです。自分の学問の未熟さを一番知っているのが専門家です。東日本大震災が起こり、熊本地震が起きているのに政府は東海地方しか警戒していませんでした。30年間予想と違う事が起きているのにそれを信じ続けるのは科学ではありません。心理学の世界です。地震は予知できません。熊本の政府の出した大地震が起きる確率は0~6%と発表していました。それに対して東海地方は60~87%です。茨城沖は90%です。熊本の住民の皆さんの警戒心が薄れるのは明らかです。なぜこんな間違った発表をするのかと言うと国民を守るためではなく、予算を配るための指標だと学者が言い、それが論拠となるのです。結果として熊本の住居の補強などをせず、東海地方などにどんどん予算を振り込む形になっています。人災であり、社会的犯罪に近いところにあります。科学がこんなことに使われたら話になりません。1年前東海地方に地震が来るというのは間違いである(全世界に可能性がある)と言ったのはゲラー先生だけです。しかしマスコミは取り上げません。マスコミは間違ったことを取り上げます。正しいものを取り上げると自分達が間違ったことを報道していたことがバレるからです。

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原爆について 4月12日百田さん虎ノ門ニュース

広島をケリー国務長官が訪問しました。テレビで見ましたが、さすがに謝ることはしませんが、同情していたように見えましたね。しかし、広島にある慰霊碑には、「安らかにお眠りください。あやまちは繰り返しませんから。」と書かれたものがあります。日本人が日本人に謝っています。これを見てどう思うかこれがリトマス試験紙と百田尚樹さんは言います。自虐史観の人はもちろん日本が悪かったのだからしょうがないと思でしょう。しかし、戦後70年が経ち、自虐史観が解けた人、WGIP文書(1948年3月3日付で民間情報教育局から総参謀二部に宛てた「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」と題された文書)を知った人は納得するわけがありません。仮にこのような碑がアウシュビッツあったとしたらどうでしょうか?ユダヤ人が許せるでしょうか?9.11のあったアメリカにあったらアメリカ人は許せるでしょうか?広島と長崎に行われた行為は戦争犯罪です。国の軍同士が戦うことを戦争と言いますが、民間人を虐殺する行為は戦争とは言いません。東京裁判で日本人を全員無罪と主張したパール判事は昭和27年に広島を訪れて原爆慰霊碑を見たとき、通訳に訳してもらったところ、不快感を隠しきれませんでした。そこで彼は「原爆を投下したものと投下されたものとの区別さえもできないようなこの碑文が示す不明瞭な表現の中には民族の再起もなければ犠牲者の霊も慰められない。」と言っています。さらに「これを投下した国から真実味のある心からの懺悔の言葉を未だ聞いたことがない。罪のない老人や子供や夫人を幾十万人殺してもいいというのだろうか。我々はこうした手合と再び人道や平和について語り合いたくない。」と極めて強く批判しています。

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昭和天皇と民主主義、アジアの役割 虎8ニュース4月7日青山さんとケントさん

昭和天皇は日米戦争には反対でした。アメリカ、イギリスとは戦ってはいけない。古来から日本は民主主義です。タイプは違えど同じ民主主義同士は戦ってはいけない。ヒトラー、ムッソリーニとは絶対に手を組むな。その御心を無視して日独伊防共協定に至ってしまったのが敗戦につながる歴史です。陛下が愛された国の一つが実はアメリカでした。ドイツ、イギリス、フランスはウソを上手に言う者が言わば値打ちがあるとされています。アメリカだけは愚直なまでに正直さを大事にします。主要国で嘘をつくこと自体が悪いことだとするのは日本人とアメリカ人だけです。魂の根幹で共通する部分があります。日米関係の未来はドルと円で、自衛隊、将来の日本国軍とアメリカ軍です。アメリカはイラク戦争で嫌なことをたくさん学び、勝った勝ったばかりではなくなりました。日米同盟こそが世界の違う価値観を作ります。プーチンさんの価値観、習近平さんの価値観、様々あるでしょうが、ドイツなどはあまりに上手に嘘をついて全部ナチスのせいにしたため難民が押し寄せてきた時にメルケルさん頭がいいので余計にドイツ人は人道的なので全部受け入れると言ったのでヨーロッパは今破たんしつつあるわけです。難民こそ被害者で来いと言われたから来たのに今度は出て行けトルコに連れて行くぞという話がされています。それを考えると敗者の中で日本が責任が大きくなり、そして一番人間にとっての価値観。子供の時に親がウソをつくなと教えること。それをずっと残していく日米共通の文化を考えて行くと日米同盟の未来を我々が支えなければいけません。

特定アジアを除くアジア諸国は日本が好きです。日本と手を組んで地域全体の平和を作っていきたいのです。それぞれ力は限界があります。みんなで力を合わせれば十分に東アジア地域を安定させることができる。これが日本の役割です。NATO(北大西洋条約機構)のようなパシフィック条約機構を作ってはどうでしょうか。そのためには日本は憲法を改正しなければいけませんが。日本だけが出ていくのではなくて、アメリカと決別するわけでもありません。みんなで協力できる体制を作らなければなりません。なぜ憲法を変えなければいけないのか改正した後にどういう世界が開けるのか。そういう話です。

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自衛隊について井上さん 4月5日の虎ノ門ニュース8時入り!

憲法9条を見てみると「あってはならないことは考えてはならない」という側面が見えます。それは「大災害は日本で起きてはならない」と言っているのと同じです。

東日本大震災による自衛隊の活躍は記憶に新しいところですが、今の憲法ではもし、これから外国によるテロや侵略行為が行われた場合、ベストな行動ができる状態ではなく、むしろ自衛隊員の命を危ういものにする法律なのです。自衛隊をいかに動かさないに重点を置いたもので、国会議事堂も守れないし、皇居も守れない状況です。さらに外国船が日本人を拉致して、被害者が甲板から助けてくれと手を振っても助けられない状態なのです。東日本大震災により自衛隊が必要だとわかったはずです。

宮城県石巻の大川小学校の小学1年生女の子が自衛隊に手紙を渡しました。被害でほとんどの児童が亡くなられた小学校です。その内容はこうです。震災で自分のお友達が亡くなってしまいました。でも自衛隊が頑張ってくれているので、自分も頑張ります。日本を助けてください。いつも応援しています。ありがとう。というものです。小学1年生の子供が日本を助けてくださいという言葉を自衛隊に託す。このことを我々は忘れてはいけません。安保法制があることによって米軍1万4千人が日本に駆けつけてくれた。日米同盟があることによってできたことです。これからの安保法制はこれを考えたうえで見届けるべきです。

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武田さんとケントさん 虎ノ門ニュース8時入り!4月4日

こんばんは。ちょっと一週間ばかり東京に行くことになってしまったので、なかなか更新が難しくなってしまいました。ここ一週間は虎8ニュースはスペシャルウイークです。気になったところだけまとめて行こうかと思います。月曜のケントさんと武田さんです。

日本とアメリカの文化の違い。日本語と英語では、日本語の方があいまいです。なぜかというと日本の場合は98.5%が同一民族なため、国民性も同じ、通じ合うものがお互い備えているので、詳しい説明がいりません。対してアメリカは移民の国です。文化も宗教も違う民族同士が一緒に暮らしていくためには、はっきりさせなければ、誤解を生んでしまうので、特に数などははっきりさせておくわけです。家の立地条件も日本とアメリカでは違います。日本では隣を気にして庭でカラオケパーティーなどできません。アメリカでは隣の家を気にすることはありません。一軒一軒それぞれ離れているし、騒いで問題になることなど考えもしません。警察官もパーティーに参加するといいます。

日本人は外国のことをよくおかしいと言いますが、行動や発言に対してそう思ってのことです、その背景、国民性をよく考え、それが根底になっての発言なので、同一民族の日本人は外国のことをよく考えることが必要になっているのです。また海外からの見られ方も知ることが大事です。島国の日本は外国の情報を身をもって知る機会に恵まれていないため不利ですね。

今年のスタンフォード大学は一人も学生を取りませんでした。エリートしかとりません。という頑固な私立の考えです。それが逆にいい宣伝にもなったのか寄付金の集まりがよくなっています。

といったところでしょうかね。妹が手を怪我したため、妹夫婦の家でごはん作って6か月の姪っ子と遊んでミルク飲ませて寝かしつけてと忙しいため東京で遊んでこようかなと期待は崩れ去りました。

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核テロとそのデマそして北朝鮮 31日虎ノ門ニュース8時入り!青山繁晴さんその5

青山さんが沖縄でP-3C(軍用機)に乗せてもらったのは2005年です。その時のP-3Cは白く輝く機体でした。しかしそれは海の上に出てしまえばものすごく目立ちます。撃ってくれと言っているようなものです。世界の軍用機は濃いグレーに塗ります。グレーに塗ると軍用機になります。日本国憲法第9条には陸海空軍その他の戦力は保持しないと書いてあります。グレーに塗ると軍用機になってしまうため白く輝く機体なのです。旅客機と同じ色なので他の国の軍隊から見れば標的が動いているようなものなのです。しかし、それが今ではグレーに塗られています。その辺の状況は少しずつですがよくなってきています。しかし、国民に事柄の真実を説明しないままなぜ白くなっていたのか、なぜグレーになったのかなぜ説明しないのでしょうか?(事柄の真実はその4を参照してください)

安倍首相が核サミットに向けてアメリカに出発しました。核セキュリティーサミットについて私たちはピンと来ないといけません。なかなか取材許可の下りないフランスの国家憲兵隊が青山さん達を迎え入れてくれたとき、もっと許可の下りないNBC対応部隊(Bはバイオ、Cはケミカル、Nはヌークリアつまり核です)の取材も許可しました。なぜそれが許されたかと言うと東京あるいは京都でNテロ(つまり核テロ)が起きることを本気で心配して、日本と今までにない協力をしようと思うからです。この間、ベルギーのブリュッセルで残酷なテロがありました。あの時にテロをやった犯人が核テロを準備していました。フランス当局も証拠を確認しています。核テロとは原子力発電所をぶち壊し、そこにある放射性物質をまき散らす意味ではありません。原子力発電所というのは基本的には強固に守られているものです。この場合の核テロとはそうではなくて、放射性物質を盗んで、あるいは放射性物質にアクセスできる人を脅して盗んで、例えば地下鉄で撒き散らしたり、街なかで使うという計画です。これをダーティーボムと言います。原発の警備とは別問題です。この時によく覚えておいてほしいのですが、ダーティーボムが使われたとき、パニックにならないでいただきたい。福島の原子力災害も間違った避難のために無理やり透析を外されて無理な非難をしたために高齢者の患者さんが亡くなられてしまいましたが、放射線障害で亡くなられた方はいません。それどころか治療を受けた人もいません。したがってチェルノブイリのような例えばプルトニウムような一番深刻な放射線物質が出て行かないと実はそう簡単に死に至るものではなくて、ダーティーボムが使われても盗める物を考えると、実は、影響はパニックの方が大きいのです。市民がダーティーボムの威力の実態を知っていることが抑止力になるのです。どれだけ苦労してやってもパニックが起きなければテロの意味がないのです。核セキュリティーサミットでもそのことが話し合われますが、このことは公表はされないかもしれませんので知っておいた方がよいでしょう。

またその核テロについてデタラメがテレビで流さられていました。大学の先生で専門家と書いてあるので誰もが専門家と思います。日本の原発はずっと民間ガードマンが守っているだけだ。それはけしからん!というものを延々とやっていました。これは青山さんが当事者です。2001年9月11日の同時多発テロが起きる前から、日本の当時の原発が、民間ガードマンだけで守られているのはけしからんと青山さんは言っていました。原発にはリスクがないと嘘をついて、リスクがないから警官なんかいる必要がない。警官なんかが来てもらったらリスクがあることが分かってしまい困る。と電力会社が困るからという理由は青山さんは絶対におかしいと言い、そうして電力会社も政府機関も巻き込んでボランティアで議論を始めて今内閣の危機管理監をやっている西村康彦さん当時の警察庁の幹部が青山さんは民間人だけど電力会社と利害関係がないから本当かもしれないということで青山さんのところに警察庁からテロ専門の警護を一人出してもらい史上初めて一緒に原発を見て回り、言ってることは正しいということをわかってもらい、その結果何が起きたかというと9,11がその後に起きて、そのショックが言わば活用され、日本の原発はすべて武装機動隊の皆さんが配備され、銃もMP5に変更されました。原発のようなところは訓練されたプロのテロリストしか来ないのです。その換わり掛けの時期に起きた拉致事件も実はあります。プロしか来ないところには今までの拳銃では役に立たないのです。その結果遊び場所もないところに若い機動隊の人たちが強い志をもって24時間体制で守っているというのを15年くらいやっています。こういったことは議論も含めて青山さんは無償で働きかけています。それを国民の税金も入っている大学の先生が民間ガードマンしかいないと言っています。そう言うのはその場所に行ったことがない人です。その場所はあえて警官が見えるようにしているのです。それで地元の人が原発がリスクがあるのではないかと言った時には電力会社が堂々と議論するべきであって、警官が見えて初めて抑止力になるので、行けばすぐに見えるのです。その場所に行ってもいないのに15年以上もやってきていることをやってないとテレビで平気で言い、その修正もないということは日本を貶めることしか意図がないのかと。日本は穴だらけであっても官民合わせて連携すべきは連携してお互いに腹を立てながら言い合いをして、なんとか辛うじて前進しているところもあって、それを若い人に見ていただかないで「できないやってない」と嘘を言うメディアは腐っていると青山さんは声を荒げます。

青山さんは安倍政権の中枢にへメタンハイドレートなどの資源を産業化すること、もう一つは拉致被害者の救出、本来掲げているこの2つをもっと真剣に成果を上げるべきだと話しました。しかし、米韓合同演習をやってる限りは無理だと言われました。韓国軍が北朝鮮の海岸に上陸して中に入って行くという演習を見えるように行いました。独裁者の常として暗殺を心配します。この作戦は暗殺作戦に見えるわけです。金正恩総書記はビジネスでロケットを飛ばしていた面もありますが(24日のその2その3ご参照ください)要するに殺しに来るのであれば暴発してやる。どこもかしこも撃ちまくるぞということです。拉致事件はストックホルム合意で再調査が泡に消えたようになりましたが、水面下で話を進めようと安倍総理も含めてやっていますが、自己防衛本能がむき出しになり、拉致事件どころではなくなるのです。しかし、それは青山さんには受け入れられません。有本恵子さんのお母さんはだいぶ高齢になってきました。今まで長い間ずっと耐えてきて期間を待っているのです。北朝鮮のご都合に合わせるのは間違いです。

また、産経新聞の記事で北朝鮮のミサイルが今まで日本海側に撃っていたものを初めて中国側に撃ちました。中国国内には落ちてませんが、中国の北朝鮮との関係が危うくなり、緊張が高まっていることを意味します。

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ベルギーとシリアと教育についてそれぞれ 3月28日の虎ノ門ニュース8時入り!武田邦彦さん

なぜベルギーでテロが起こるのか。ベルギーはドイツ、オランダ、フランスに囲まれており、以前はスペイン領でした。イギリスやフランスから何度も攻め込まれてきています。オランダ180年前にオランダ連合としていったん独立をしました。しかし国内で言葉が違うのと仲が悪いということで結局別れたという国です。ベルギーの人はとても頭がよく、活動的でそういう歴史を踏まえているので外交がうまく、国を強くするためにEUの本部を全部持ってきました。またベルギーは永世中立国です。しかし周りが他国と隣接しているため、ドイツにも何度も攻め込まれています。その後1度永世中立を放棄しましたが、また永世中立国に戻りました。永世中立国といえども軍隊はあります。それが国際批判を受けるきっかけになったりもします。ベルギーの人口は1100万人でブリュッセルの人口は110万人です。そしてその中の80万人が外国人なのです。外国人に対してあまり違和感を持ってないのです。

シリアの将来をアメリカでロシアで決めようとしています。他人の国の将来を勝手に大国が話すのは覇権です。日本は大東亜会議で覇権は主張しないと言いましたが、アメリカ、ロシア、中国はいまだに覇権を主張しているわけです。日本の立場からするとシリアの運命をアメリカとロシアで決めるのはやめてくれと言うべきでしょう。ロシアがシリアを攻撃したのはウクライナの制裁を解くためです。難民問題やトルコの関係などでウクライナ制裁を続けていくことができなくなりました。そのへんを考えていくとプーチン大統領の思いのままになりました。しかしそこには人の命が犠牲になっています。また日本ではシリア政府が善でISが悪だということになっています。しかし元々シリア政府軍がアラブの春と言われた反政府軍をアメリカがテコ入れにより長期独裁政権の政府の転覆を図りました。その転覆を図った政府軍がISに勝つことをいいことだと表現されています。政府軍がアラブの土地を奪還するということはまた昔の独裁政権に行くわけです。

話は変わりますが、武田邦彦さんの子供に教える道徳の順序というのがあります。1、生きること、命を大切にすること。2、子供を産み、育てること、家庭を大切にすること。3、国土と国民を守ること、平和を守ること。4、法律を守ること、約束を守ること。5、教育を受けること、勤労をすること、納税を守ること。6、他人を尊重すること、愛想を良くすること。 今の社会を前提にすると改善はされません。悪いことを前提にすると悪いことを認めるということになります。まず正しいことを決めてそこに進むように努力することです。あえて例は挙げませんが武田さんと半井さんはいいコンビだと思いました。

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尖閣諸島と沖縄問題 31日の虎ノ門ニュース8時入り!青山繁晴さんその4

安保法制が施行されましたが、反対デモの映像がNHKをはじめ様々なメディアで取り上げられました。しかし、反対側の映像だけで賛成側の意見を取り上げられることはありません。リズムを付けて太鼓を鳴らし呪文のように唱えています。呪文で国民は動くのでしょうか?

青山さんは子供のころ社会科の資料で老人ホームのみんな同じような服を着せられ、黙って並んで食事をしている悲しい写真を見せられたそうです。自分たちの世代を育んでくれた高齢者がこんな悲しい思いをしていると子供心にショックだったそうです。私達のために働いてくれ、支えてくれた人達が悲しい目にあっていると今でも泣きそうになるそうです。

日本にも日本の海を守っている人がいます。しかし本当は憲法と合っていない、合っていないけど我慢することを我慢していますが、海軍士官(海上自衛隊)もいます。その方々に青山さんは尖閣諸島をP3C(軍用機)で見せてもらいました。尖閣諸島には日本人が生活していた跡が残っています。水道管を敷設した跡などがあります。(テレビでは放送できません)しかもその海底に資源が眠っています。尖閣諸島は安倍政権といえども石垣の漁民の人たちでさえ近づけません。絶好の漁場で大型回遊魚もたくさんいます。しかし中国の漁民は下手すると漁ができる。実は中国は出てきていて、海上保安庁はもめ事が起きないように、現場で見ると、私たちの海上保安官が胸の中では泣きつつ、中国の漁民を守るようなことになっていて、石垣の漁民を近づけないようになっています。1969年に資源があることを国連が言ったとたん急に中国は昔から自分のものだったと言い出しました。中国の人民日報という新聞にも尖閣諸島は日本の領土なのにアメリカが支配しているのはおかしいという記事も出ていたことは確認が取れています。

中国は付近の海で矢倉を立てました。そこから資源が奪われています。11年前からその行為は行われていたのですが、報道されたのは最近です。さらにその近くの海では弾道ミサイルの実験を回収する中国海軍の船も確認されています。これもテレビでは報道されません。自衛隊は事実関係をつかんでいます。国民の自衛隊です。消費税を含め税金が使われていて私たちが信頼して権限を与えているのが自衛隊です。その自衛隊が掴んだ貴重な情報がなぜニュースにならないのか。情報が歪んでいます。こういう事実を踏まえて尖閣諸島や中国と日本の関係を考えるのが当たり前のはずです。

沖縄電力の有望な一人の女性が副社長の指示で1年間青山さんの同行秘書につきました。彼女は沖縄の普天間高校出身です。青山さんは彼女に例えば戦艦大和は沖縄を守るために沖縄に近づいて行って、海上特攻という作戦は間違っていたため二つに折れて海に沈んだけれども、お前らを守るために行ったんだよと。沖縄を愛していたから。沖縄は捨て石ではなく。彼女も沖縄は捨て石にされたと普天間高校で教えられたそうです。日本は沖縄を捨て石にしたんだと。だからたくさん犠牲が出たと。それは違います。大和だけじゃなくて北海道から九州までどこの人も沖縄に出かけて行っていて沖縄を愛していたからこそ最後まで戦おうとして惨いことが起きた。もちろん間違いもあった。硫黄島の栗林中将のように住民の方々を事前に避難させるべきだったが、硫黄島の人口と沖縄の人口は全く違っていて牛島さんという司令官もやろうとしたけど果たせないまま沖縄線が始まってしまった。沖縄を愛していたこと。沖縄県民と本土の日本人は何も分断されてなかったこと。それを分断する教育は間違っていると。一年間同行秘書をやるんだったら自分の目でよく見てそれを沖縄に持ち帰ってくれと言いました。

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増税しない理由とこれからの軽減税率 31日の虎ノ門ニュース8時入り!青山繁晴さんその3

増税を見送る場合ですが、官邸は増税しないことを認めているので、問題はその先です。青山さんは減税すべきだと言っています。過去に消費税を5%から8%に上げたときは、誰もがやむを得ない思っていました。しかしそれは間違いでした。それは経済学の理論では説明できません。しかし、結果として日本の消費者は5%から8%に上がっただけでも、ものを買わなくなりました。主義主張よりもこの結果を受け止めなければなりません。日銀総裁と財務省は8%から10%に上げることに対し、前回は5%から8%、今回は8%から10%、2%しかアップしないのだからあまり影響がないという声が主流のようです。 また、先に行われた日銀のマイナス金利についてですが、今までは銀行に預けると利子が付いたため、タンス預金にはせず、銀行に預けていました。そうなると銀行は日銀にお金を預けず企業にお金を借すことで、お金が回り経済は発達すると言われていましたが、今のところ結果は出ていません。銀行も企業もただ縮こまるのみです。マイナス金利の本当の意味は本来お金を安全に日銀の頑丈な金庫で365日預かってもらえ、そのため手数料が発生するという意味なのです。その意味を銀行は知っていて、日銀の頑丈な金庫に価値を見出したのでしょう。日銀の生活感覚のなさがズレを生んでいます。

消費増税をしないその先を考えると、それは延期なのか凍結なのかさらには減税なのか、そこがポイントなのですが、青山さんははっきりと減税すべきと言ってます。官邸の方からもそういう考えがあると返事が来ました。さらに軽減税率を使うことも考えています。どういうことかというと、予算が成立した3月29日に安保法制も施行されました。それともう一つ。軽減税率(来年春に消費税10%では負担が重いので一部を8%のまま)も法律にしました。軽減税率を含めた改正税法が成立しました。これで消費税10%は決まりではないのかと思いますが、そうではないのです。衆議院が解散して、新しい国会でまた法律を変えればよいことなのです。またさらに総理官邸では消費税を来年4月から10%にせずにさらに8%のままにして一部に軽減税率を適用し5%に戻すということが検討されているのです。

財務省はこういう時に回ります。局長以下の東大法学部卒のえらい人たちが動き回ります。日本の経済の中心の財務省はほとんどが法学部です。海外の国務省からの方から不思議がられます。東京大学経済学部ではマルクス主義経済学を教えているため財務省では使い物にならないのです。東大法学部が一番難しいということになっているので何でも勉強ができるから財務省に入ってから勉強すると言うとアメリカの国務省の人はとても不思議がります。まとめると日銀総裁の生活感覚のなさも含めて財務省もその感覚がないので、今まではこういう時になるとえらい人が出ていき国会議員に会います。さらに東大京大早稲田慶応などの大学の経済学の有名な先生に会い「経済審議会で新しい人材を探している」などと言い寄ってくるのです。それと引き換えに「軽減税率をそんなことに使うなんてけしからん」とテレビで言ってもらおうとするのです。ある国会議員には体育館の修理をの持ち掛け、すり寄ってきました。(あからさまには言いませんが)そういうことやって回るわけですが、汚い言葉ですがエサを使って言い寄ってくるのです。衆議院議員は同期会のようなものがあり、そこで話すとみんなやられています。それが普段の財務省です。

そういう行為が今回はないのです。総理官邸はあれだけ総理が約束した増税をしない。すでに決めています。財務省は中に秘書官が潜り込んでいるので完璧に把握しています。日本最大の情報機関の一つが財務省です。あれだけもめた消費税増税の前提となるはずの軽減税率を減税に使うなんてもってのほかです。怒り狂って回るはずですが、今回はないのです。今回は人事のは手打ちをしました。財務省は事務次官交代です。安倍さんは第一次政権の時に失敗しました。それからたくさんのことを汲み取り、自分で歳月をかけて考えました。その一つが人事です。青山さんは「権力は人事、人事は権力」と言っています。安倍さんはそれから別人のような人事になりました。今回は財務省の主流派の考える人事に合わせるということで手を打ちました。それにより一番強い勢力の財務省があきらめたので、増税は見送りに決め、軽減税率は新たな減税に使うことでテーブルに乗ったわけです。

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