内閣改造 親中派の二階さんを幹事長に。   虎ノ門ニュース4日青山さん

第一次安倍政権での失敗を踏まえ、特に人事を強化させた政権が第二次安倍政権です。

今回の人事では、例えばオリンピック担当大臣に都知事選で敵対していた丸川さんを小池都知事にぶつけてきました。

初めての女性都知事とオリンピックの顔も女性にすることで花を持たせたのです。諸外国のイメージも変わってきます。

この人事を上回るのが二階さんを幹事長に置いたことです。

第二次安倍政権の人事の特徴は、敵になりそうな人、意見の合わない人を取り込んでしまうことです。

安倍さんは谷垣さんにしばらく休んででもやってもらうつもりでした。

というのは谷垣さんが率いてきた派閥『宏池会』というのは自称リベラルで、本来安倍さんの敵になるはずの派閥です。

しかも何人も総理大臣を送り出した名門派閥です。

外交で一番話が合わない宏池会代表の岸田さんを外務大臣に置き、留任させる人事も、敵になりかねない勢力を取り込む作戦の一部です。

そして安倍さんの後継になるかもしれない人を取り込んで置き、

一方で後継になりえる人を防衛大臣にして、外交と防衛をそれぞれ競わせるということをしています。

 

二階さんの狙いは、谷垣さんが留任できないとなると、皆が一番警戒することを自分からやるわけです。

二階さんは親中派です。中国に極めて近いだけではなく、韓国や北朝鮮にも太いパイプがあります。

安倍さんは二階幹事長が自分の側についたと思っていません。二階幹事長も安倍さん側に行ったつもりはありません。

仲良くやるわけではないが、お互いに都合のいいところは手を組みましょうということです。

これを安倍総理は戦略的互恵関係と言っています。

二階さんという人は、安倍総理からすると究極の敵、実力派で、なんでもありの人、光の部分と闇の部分を自由自在に往来していて、中韓北朝鮮の闇の部分とも話ができる人です。

岸田さんよりはるかに怖い人です。総理大臣の座もあきらめてはいません。

今までは幹事長に谷垣さんがいて、二階さんが総務会長で一歩下がってる形になっている絶妙だったバランスが崩れました。

この時に違う支えを持ってくるのではなく、二階さんを幹事長に押し上げました。

今回は内閣改造よりも党人事、二階幹事長の方がインパクトがありました。再登板後の安倍さんの人事を象徴しています。

しかし盤石に見えて、崖っぷちを歩いているのと変わりません。

幹事長はじつは総裁よりも直接総選挙を仕切ります。二階さんがその気になれば反乱を準備することができるのです。

安倍さんからしてみれば、総選挙で結果が出なければ、直接の責任は幹事長なのですが、やはり危険な道を歩いているのに変わりはないのです。

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