想定内ですがピンチに変わりはありません。 虎ノ門ニュース16日青山さん2

今の官邸と防衛省のかつてよりは連携はよくなっています。しかし、同時に今の政権だけではなく、前々から、日本が犯している大きな誤りがあります。これは現政権も同じです。

それが「ミスコミュニケーション」です。元は英語ですが、ビジネス用語です。間違って誤解を与えることをコミュニケート、つまり伝えてしまうという意味です。

例えば、ビジネス上で、まけるまけないの交渉をしているときに、まけると最終的にはお互いの利益になるになるんですよねーと言ったとき、相手はまけてくれると思います。でもそれは単なる社交辞令で実はまけるつもりがないのに交渉をまとめようとすると相手は裏切られたと思う場合がある。

このミスコミュニケーションの問題が外交と安全保障では絶対にやってはならないことであって、簡単に言うと、日本は強く出てこないと。と言うミスコミュニケーションをずっとしてきました。それをもっと平たく言うと、日本はなめられています。

それは、なめられるようなことを、なめてもかまいませんよというミスコミュニケーション、間違ったメッセージをずっと送っているわけです。

同時に中国共産党や中国労働党や韓国政府が一番日本国憲法を研究していて、国の交戦権はこれを認めないとあります。

国の交戦を認めないというのはまだ平和主義かなと無理に解釈できないこともないですが、交戦する権利がないと言っているのだから、日本は相手が外国だったら何もしないはずだと考えます。

日本が本当の法治国家で、韓国も北朝鮮も中国も法治国家ではありませんが、日本は本当の法治国家なので、アメリカ大使館ベトナム戦争で負けた事実がありますが、日米はそういう意味では似ています。お互い法治国家です。

この憲法がある限り何もできないだろうと。その中で安倍政権は憲法を改正するとはっきり言っているから、中国は何とか安倍政権をつぶしたいとなるのです。

それが今まで日本のしてきたミスコミュニケーションであり間違ったメッセージなのです。

 

尖閣諸島で今何が起きているかというと、その周辺は大型の魚も獲れる漁場です。石垣島の港から、漁民の方々が漁をなさっていたのです。

それを中国が自分のものだと言って、接続水域や領海に入ってくると、本来できるはずの漁業が一切できないのです。

日本の海上保安庁の船は領海の周辺を監視していますが、中国の「公船」これは日本のメディアがごまかしている呼び名ですが、それがこの領海の中に入っています。

領海の中にということは、海上保安庁の船は、領海内の中国の公船より外側にいることがあるのです。

そう光景をみた漁民はどう思うでしょうか。

海上保安庁は中国の公船の領海の侵入を許しているのに、それを領海の外側から見て、漁民に対しては漁業をしないように見張っているです。

しかし海上保安庁は本意ではなく、紛争を起こさないもめ事起こさないようにしているのです。もめ事を起こすと中国がつけ込む口実になることもあって、海上保安官は苦しみながら、やむを得ず事実上の漁業を阻止する結果になってしまっています。

この行動が続いているのですが、この状況は日本で報道されなくなっていきました。つまり常態化しているわけです。

常態化しているということは中国の思うつぼです。一方で中国は一歩踏み込んで騒ぎを起こして、紛争を作らなければと考えます。

そのためにずっと中国が考えてきたのは、要は通り道です。ウラジオストックの軍港からのロシア軍艦が通り道です。

日本海側を通り、尖閣周辺を通る場合もあります。

日本の南西諸島の海は青森から下関くらいあります。非常に広いラインがあるので、防衛が難しい上に、そこを通っていくロシアを中心とした船があります。

これを中国は、ロシア海軍の船などが通り道で通るときにそれを利用しようと考えました。それが起きたのが6月8日なのです。

ロシア海軍が帰っていくときに、それを近くにいた中国海軍の戦闘艦が待っていたのです。

これは国際法上は合法なのです。軍艦の場合は害がなければ無害通航あるいは無害航行と言いますが、その国の海の平和な秩序を乱すのであればだめですが、そうではなく、黙って通るだけだったら、特に軍艦は国際法上、軍艦だからこそ紛争にならないように、軍艦は無害で通る限りは国際法上認められているので、ロシアは通って行きます。

中国がロシアと連絡を取った恐れもあります。今後も確認はむずかしいですが。

いずれにしても中国が様子をうかがっているというのは実は衛星情報でもP-3Cは全部把握していて、夜にロシア海軍が入って行ったら、中国は日付が変わった、9日の0時50分ロシア海軍を追いかける形で海域に侵入したのです。

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