中国軍艦が領海侵入。想定の範囲内です。  虎ノ門ニュース16日青山さん

中国軍艦が口永良部島沖に領海侵入しました。

しかしこれは想定の範囲内です。安倍総理も同じで防衛省から、あるいは中谷防衛大臣から事前に今度は領海が違う形でありえるということは情報は官邸に上げてありました。これも今までになかったよい動きだと思います。

ただ日本は憲法の制約を中心にたくさんの問題を抱え込んでいます。

中国の狙いは何なのですかという質問がよく来ますが、最終的にはもちろん尖閣諸島の海底の資源を独り占めにしたい、沖縄本島もほしいと。というのはどうも18年前から言っていますが、当時は右翼じゃないのか変な事を言ってると言われていましたが、当時は今と逆に沖縄が関心を持ってくれました。

左派の新聞と言われている沖縄タイムスも関心をお持ちになっていました。それからずいぶん年月が経って、今ではごく普通に中国は沖縄に野心を持っているということは、みんなかなりの危機意識を持っていると思います。

しかし今現在のこの急激な動きの直接な狙い、今一番中国がやろうとしていることは「領土問題」を作ろうとしているのです。

北方領土や竹島は領土問題はあります。本来日本の領土だけれども、北方領土と言うと、日本が1945年8月15日に降伏して、9月2日に公文書に調印する隙を狙って旧ソ連軍が侵略してきました。それで奪い取られたままになっている。

韓国の場合は日本が独立を回復する直前に勝手に日本海に線を引っ張ってしまって竹島を自分の領土の中に入れてしまった。

いずれも領土問題があるということを前提に日本政府は長年交渉してきたわけです。

ところが尖閣諸島の場合は沖縄県石垣市にある尖閣諸島の場合は領土問題など全くなかったのです。

全くなかった一つの例として、ネットですぐに確認できますが1960年代の中国の人民日報、中国共産党の正式な機関紙では沖縄に触れていて、60年代というのはまだ沖縄がまだ返還されていないときに、(変換は72年です。)人民日報に沖縄人民は日本国の人民であると。その日本国の人民はアメリカの支配に立ち向かっていると。褒めたたえるみたいな記事がでています。

そこに地図が出ています。台湾を尖閣諸島の間に線が引っ張ってあり、その線から東側は日本の物なのに、アメリカが押さえこんでいて、それと戦く人民は、つまり祖国復帰運動はすばらしいと言っているわけです。その線は朝日新聞などではなく、人民日報です。中国共産党の公式結果です。

領土問題は存在してないのです。それが1968~9年ぐらいにかけて国連が海上調査をしたら、資源がないはずの日本の島でほぼ唯一見つかったわけです。

手つかずの油や天然ガスが。その報告書が国際社会に1969年に出たとたん1970年に中国が突然尖閣諸島は自分のものだったと言い出しました。

いま中国がなぜ領土問題を作りたいかと言うと、物証が残っているため中国が不利だからです。

人民日報に地図もでているので、中国国内ではなかったことにしていますが、世界中に証拠が残っています。

これをどうするかを中国共産党が考えたところ、今もめているんだと。領土紛争が起きて、問題になっているんだと。

となると過去の経緯はともかくとして、とにかくここには領土紛争が存在するので、少なくとも痛み分けになるはずだと。

ひとまずは尖閣諸島をいただいて沖縄は様子を見ようみたいなことがあり得るのです。

中国は突然1970年を過ぎてから昔から自分の島だったというためには領土問題があることに今しなければいけないのです。

 

 

メディアではこの領海侵入事件より、中国でディズニーランドがオープンしたことのほうが大きく扱われていました。小さな扱いになることが中国にとってよいこととなるわけです。

一方で我々は中国が日本政府を追い込んでいって領土問題をあることにしたいということが目的ということをまず認識しなくてはいけなくて、

1970年から始まった中国の動きであって、これを古代史を紐解いたり、中世はどうだったなど言っていたら大変ですが、一切なくて、どんなにさかのぼっても60年代半ばの人民日報からさかのぼれば、明々白々なのです。

それを我々有権者がしっかり頭に入れると、例えば今回の中国海軍の動きでも真実が見えてきます。

中国の狙いがリアルにわかってきます。

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