原爆について 虎ノ門ニュース23日武田さん

第二次世界大戦でアメリカは大きな犯罪を三つ起こしました。その一つは東京大空襲、ルメイという将軍が戦略爆撃隊長が指揮したわけですが、彼は言いました「東京には婦女子しかいない。」婦女子しかいないところはもともと爆撃してはいけない。戦争というのは相手の軍人は殺していいけど、一般人は殺してはいけない。巻き込まれたのは仕方がないが、国際法で決められたことです。例えば子供を前にして撃ってはいけないわけです。しかし彼は東京大空襲にあたってまず、「東京には婦女子しかいないことはわかっている。婦女子というのは怖がる。だからまず東京の郊外に爆弾を落として、山手線の内部に逃げ込んできた婦女子を上から焼夷弾で殺す。」焼夷弾というのはガソリンですから施設は破壊できないが人は焼けるわけです。それで10万人以上の死者を出しました。これは残虐行為です。都市への爆撃というのは日本の重慶爆撃、ナチスの行ったロンドンへのロケット攻撃がありますが、それとアメリカのやった都市への無差別攻撃というのは桁が違います。

婦女子しかいないからおびえさせて焼くんだというルメイ将軍は勲一等旭日大綬章を授与しました。日本人の婦女子を意図して殺した10万人も虐殺した人を表彰しました。

ただ、これについて昭和天皇は普通だったら勲章を渡すのですが、用事があるからと言ってお渡しになりませんでした。天皇陛下としては最大限の抵抗だったのでしょう。

二つ目の大きな犯罪は広島長崎の原爆投下です。原爆の製造工程および落とすか落とさないかの判断、どこに落すかという議論をアメリカのトルーマン大統領の時にいろいろ行われました。一番穏やかだったのは海上に落そうというものでした。海上でもその威力は十分にわかるので、今の日本が弱っているのだから、東京の海上のどこかに落せば日本は降伏するだろうというのが最後まで残りましたが、結局あの時は、ものすごく苦労して原爆二つを作りました。片方は加速器を使って、片方は原子炉のようなものを使って。こんなに苦労して作った原爆を使わない手はないということで日本の上に落しました。

そのときにいろいろ本が書かれていますが、日本の船の集合している艦隊の上に落せば、船がいっぺんにひっくり返るというのが面白いだろうという記述もあります。つまりあの当時のアメリカ人は日本人は人間と思っていません。

広島にはもう明治時代には大本営がありましたが、明治の天皇の終わりのころには東京に移っているので軍事施設があるわけではない。呉に落すのであれば、まだ理由がありましたが、広島に落す理由はありませんでした。もちろん長崎にもありません。完全に犯罪です。

第三番目の犯罪は、東京裁判と言われる、いわゆるリンチです。もともと戦勝国が戦敗国の人を裁判するというのを反日日本人が支持していますが、インドのパール判事はこれは裁判ではないリンチだと途中で判決には加わらないと見識を示しました。

もし戦後に裁判という国連検証にももちろん法の下の平等というのが明記されてあります。アメリカ憲法にも14条にも法の下の平等というのが示されています。

トルーマン大統領の後継者のオバマさんが広島に来ることはいけないことです。正義は冷静に悪いものは悪い。いいものはいい。としないと友好関係を結べません。

今の日本とアメリカの友好関係はよいですが、それは服従関係です。日本人はケチになって、アメリカとつながっているとお金が儲かるとか言って、ケチなことをやっていますが、やはり民族が一番大切に思うのは誇りです。

アメリカと戦争の清算をしてアメリカは勝ったからあの時は人種差別もあったし、日本人だけと死刑にしましたが、本当はアメリカのほうが残虐なことをしているということを認めて、それから友好関係を結ぶのが正しいわけです。

人との関係も国家の関係もそうですが、悪いことは悪い。歴史は歴史と我々は中国や韓国に対して歴史認識が間違ってますよと言いますが、日本とアメリカとの間にもご都合主義歴史認識なのです。

つまりアメリカに三つの大罪を言わなければいけないのに言うと損するから言わない。

中国や韓国はアメリカより弱いから日本人もガンガン攻撃するというのではそれは武士ではありません。武士は強いほうに厳しく、弱いほうには優しくというのが武士です。なので今度の広島訪問は大変そういうことを考えられたのは結構ですが、お断りしますと。

そう正しく日本がやることによって、核兵器の廃絶は成功すると思います。つまり核兵器の廃絶を強い国はいいよと言っていたのでは、いつまでもなくなりません。

広島市のアドバイザーだった時がありましたが、会議で広島市はなぜアメリカ人を宿泊させるのですかと聞きました。広島の被害を受けた人が、おじいちゃんやおばあちゃんを殺されたわけだから、そう容易にアメリカ人の姿を見たくないだろうなと。僕が宿泊する施設にアメリカ人が結構いたんですよ。それで僕はなんでアメリカ人を広島を受け入れるのかと思い発言しました。30人くらいの大きな会議でしたが答えがありませんでした。みんな黙ってしまってどう答えていいかわからない。

我々はどういう目にあったのかというのを日本とアメリカの戦争というのは日本がパールハーバーを攻撃した。パールハーバーというのはハワイの市ではありません。市民の住んでいるところではなく、軍事施設、特にあの時はガソリンタンクも攻撃しませんでした。後方施設は攻撃せず、直接の戦艦などを狙った。日本の戦争の仕方というのは基本的には相手の軍事施設を叩く。これは戦争だから必ず軍事施設を叩こうとします。

お城に攻めていくときに逃げる民衆を全滅させてからお城に行くなんてことをしてはいけません。

殺された人の写真を見ないといけません。そうしないと日本が戦争起こしたから悪いなどと言い変なことになります。

戦争というのは謝罪もしてはいけません。なぜかというと戦争というのは国と国との違う価値観の争いであって、必ず軍人同士という決まりがあります。なぜ派手な軍服を着るかというと狙うほうが狙いやすくなるからです。一般人のものと明らかに違うもの。だからきらびやかで、隊列を組んで敵に対してまっすぐ行くわけです。

戦争というのは国と国との争いの決着をつけるために、兵士が犠牲になり、兵士同士で戦う。代理戦いなのです。今で言うサッカーのようなもので、蹴っているときに観客を引きずり降ろして殺してはいけないのと一緒で、ルールでやる。国際法ルールがあるので、広島に原爆を落とすというのは絶対にやってはいけない行為です。

殺されてしまった先生をはじめとした中学生の写真を見て、アメリカが何をしたかと考えるべきです。

日本が戦争を起こしたから原爆を落とされたのではないのです。戦争というのはもともと軍人同士でやるものです。軍人と軍人でやるものであれば戦争ですが、広島長崎は虐殺です。

原爆を落とさなければ戦争は長引いたという議論がありますが、ルメイ将軍は私は爆撃の司令官として原爆を落とさなくても短期間の間に日本は降伏したと言っています。

原爆を使わなかったら降伏しなかったなどと議論したらどんな兵器でも使えるようになります。

ことあと全滅させられた中学生の写真を数枚見せていました。

日本が広島長崎をこれは戦争ではないと世界に言い、核兵器とはそういうものだからダメなんだと言うべきです。

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